日本でも「Microsoft Surface Pro 4」の発売日が11月12日に決定しましたね。
今から待ち遠しい方も多いと思います。
Surface Pro 4はどう進化した?
見た感じは「Surface Pro 3」とあまり変わりません。
サイズ的にはディスプレイは12インチ⇒12.3インチと少しだけ大きくなっていますがほとんど同じサイズですが、解像度は2160 x 1440⇒2736 x 1824と高解像度になっています。
厚みは9.1mm⇒8.4mmと7mm薄くなっています。
重さが約 800 g⇒約 767 g (Core m3 モデル)、約 786 g(i5 / i7 モデル)と14g~33gと軽量化されていますね。
ペン機能がいいようです!
Surface ペンは、紙にペンで書くような自然な書き心地です。 精密なペン先が片方に、もう片方には消しゴムが付いています。 Palm Block テクノロジが採用されているため、ペンの使用時にユーザーが画面に手を置いても感知されることはありません。 従来の256段階から1,024段階の筆圧レベルと反応時間の高速化により、Surface ペンでは、芸術的な精度とユーザーのニーズに対応するコントロール能力での作図や描画が可能になります。<参照:マイクロソフトHP>
オプションのペン先キットを使えば 鉛筆のように(2H、H、HB、B)の4種類からペン先を交換できるのも面白いですね。
それからマグネットで本体に取り付けられるようになったほか、消しゴムボタンをペン先の反対側に配置されていますね。
画面はより綺麗に
Pro 3も画面が綺麗でしたが、Surface Pro 4の画面はより綺麗に進化しているそうです。
「PixelSense ディスプレイ」を採用しているそうで、視差がほとんどなく、ガラス表面に映像が投影されているように見えるそうです。
タイピングもいい!
新たに独立型キーを採用したことにより、従来のノート PC のような感覚で高速でなめらかなタイプ入力が可能です。また、タッチ パッドが大きくなり、より正確なコントロールやナビゲーションを行うことができます。
Surface Pro 4のタイプ カバーは、デザインも一新され今まで以上に薄く、軽量になり、マグネット式の装着部の安定性も向上しているようです。
膝の上でも快適に作業できそうです。
Surface Pro 4本体
製品 | 価格(税込) | 発売日 |
---|---|---|
CPU:Core m3、メモリ:4GB、記憶域:128GB | 134,784円 | 2015年11月12日 |
CPU:Core i5、メモリ:4GB、記憶域:128GB | 150,984円 | 2015年11月12日 |
CPU:Core i5、メモリ:8GB、記憶域:256GB | 194,184円 | 2015年11月12日 |
CPU:Core i7、メモリ:8GB、記憶域:256GB | 231,984円 | 2015年12月(予定) |
CPU:Core i7、メモリ:16GB、記憶域:256GB | 258,984円 | 2015年12月(予定) |
CPU:Core i7、メモリ:16GB、記憶域:512GB | 312,984円 | 2015年12月(予定) |
OSはWindows 10 Pro を搭載しているので、さまざまなデスクトップアプリが使えます。
そして、「Office Home & Business プラス Office 365 サービス」が搭載されていて、すぐに Word や Excel が使えます。
そして来年には日本でも発売予定の「Surface Book」は、Microsoft自身が「究極のノートPC」とアピールしている新機種です。
最近は価格が安く性能も「価格なり」のPCが多い中、「プレミアムクラスのWindows PC」と言うことですので、この「Surface Book」も「Surface Pro 4」同様発売が楽しみですねー。
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