「結露対策」シックハウスにならないために

結露
冬場、気温が下がって室内との温度差が大きくなると、窓などに「結露」が発生してきます。

この「結露」って結構厄介なんですよね。

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何が結露って厄介なの?

カビの発生

カビ
結露になると必ずカビが発生します。

カビが発生すると壁が汚れたり、部屋の臭いが気になったりしますが

一番怖いのは人の体にに悪影響が有る所です。

カビの繁殖時には胞子を飛ばすそうで、

そのカビの胞子を吸い込むと「ぜんそく」や「アトピー」それに「カビ肺炎」に

かかる可能性が高まります。

特に小さいお子さんや高齢者の方は注意が必要です。

ダニの発生

ダニ
カビが発生する事でカビをエサにするダニも発生してきます。

ダニに噛まれることも嫌ですが、

ダニの死骸やフンを吸い込むことでカビ同様

「ぜんそく」や「アトピー」それに「アレルギー」の

原因にもなってきます。

家への被害

結露した水分を壁や家具などが吸い込むことでの被害が多く発生します。

・壁紙がはがれる・汚れる

・タンスの後ろの材質が腐食する

・畳がシットリする → カビが発生

・布団がジメジメ・重たくなる

結露とシックハウスの関係

厚生労働省のホームページのシックハウスについての記述です

(1)シックハウス症候群とは
近年、住宅の高気密化などが進むに従って、建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康影響が指摘され、「シックハウス症候群」と呼ばれています。その症状は、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。

(2)シックハウス症候群の原因
住宅の高気密化・高断熱化などが進み、化学物質による空気汚染が起こりやすくなっているほか、湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなります。それだけではなく、一般的な石油ストーブやガスストーブからも一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が放出されます。たばこの煙にも有害な化学物質が含まれています。シックハウス症候群は、それらが原因で起こる症状です。

人に与える影響は個人差が大きく、同じ部屋にいるのに、まったく影響を受けない人もいれば、敏感に反応してしまう人もいます。

<参照:厚生労働省ホームページ>

シックハウスの主な原因としては「化学物質」と「細菌・カビ・ダニ」と言われています。

結露によって発生する「カビ・ダニ」を抑えることでシックハウス対策にも繋がっていきます。

結露対策は?

できるだけ湿気を抑えることが大切です。

こまめに換気する

換気することで外気を取り入れ、部屋の水気を外に追い出す事が重要です。
ただ、寒いときには窓を開けるのは躊躇してしまいますが。。。

お風呂場、洗面所、トイレ、台所など水を使うところは特に換気しましょう。

洗濯物の部屋干し注意

洗濯物の部屋干しは避けたほうがいいですが、どうしても洗濯物を部屋干しする場合は除湿器やエアコンの除湿機能を併用する。

しっかり掃除

床はもちろんですが、押し入れや布団、クッション、座布団などにもしっかり掃除機をかける。
掃除機のごみパックもこまめに交換する。

植物や水槽

植物や水槽からは常に水が蒸発していますので、配置には気を付けて下さい。

便利グッズ

・結露防止シート・・・窓に張るタイプです。

・給水テープ・・・窓に張るタイプです。

・窓下用ヒーター・・・サッシの下に取り付けます。

結露になった場合

もし結露になった場合は、そのままにしておかないで、タオル・雑巾などででしっかり拭いてください。
その時、窓拭き用のワイパーを一緒に使うと便利ですよ。

結露対策にはとにかく換気が重要ですね。

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